コロンの基本構造とは

コロンサンダルが今、というか、今年の夏のトレンドだと言われています。
けれど、ラインストーンやビーズ装飾、あるいはスパンコールをちりばめたサンダルやミュールって、これまでから沢山あったじゃないですか。
“足下眩しいコロンサンダル”とかと称して、ラインストーンサンダルが多く紹介されていますものね。

コロンというのは本来フランス語で宝石や貴金属を表すファッション用語だそうですよ。
夏場は特にきらびやかなデザインが好まれますから、岩場コロンサンダルは定番中の定番デザインだったような気がしませんか。
となると、それこそ正真正銘のコロンサンダルという事にはなるのでしょう。
それこそ、コロンサンダルであるがために足取りが重くなるような気すらします。
ただ、個人的にはメタルは余り好みではないので、やっぱこれからもラインストーンかスパンコール路線で行きたいとは考えています。
だからって、そんなの何の自慢にもなりませんが、まあ一応、今こうしたキラキラブームが来た事はいささか鼻高々かな。
なので、私的には、例え偽物だと言われたって全然構いません。
まあせめて真珠をあしらったサンダル、これが本物のコロンサンダルという事にはなるのでしょう。
最近は、メタルトゥキャップサンダルが人気だから、余計売れ筋になっているのかなぁ。
下駄箱を覗けば、あれもこれもコロンサンダルだもんねー。

コロンサンダルの中には、メタルサンダルも含まれているらしく、老舗の通販ショップでは今、大々的にアピールしています。