コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

手作りコロン雑貨とパーツは人気なんです


つまり、そのパーツがそこら辺でバンバン売られているはずがないのですが・・・。
という事で、皆さんはそんな今人気のコロンアクセサリーや服飾雑貨、こうしたパーツを買って作ったりとかしていますか。
とにかく、今やコロンパーツはありとあらゆる通販市場や雑貨店で売られています。
何故か日本では、キラキラ光り輝く装飾を施す事、それがコロンだと捕らえられているようですね。
けれど、そのパーツの大半はラインストーンやビーズ、それにラメやスパンコールで、流石にダイヤモンドの欠片とかゴールドの切れ端というのはないみたいですね。
自由自在にアレンジ出来るのが大きな魅力ではありますが、細かい作業となり、至芸や工作初心者で且つ、ちょっと不器用系の人にはいささか厄介なパーツでしょう。コロンというのは本来、フランス語で宝石や貴金属を意味するファッション用語で、“bijuo”と書きます。
コロンパーツの情報は、ファッション関連は勿論、クラフト関連のブログやサイトにも沢山載っていますよ。
後、初めての手作りコロンは、サンダルやトートバッグのような、土台が大きくて安定している素材がお勧め。
特に、少々大きめにカットされた水晶やガラスなら、比較的不器用な人でも容易に装飾出来るパーツだろうと思いますよ。
おかげさまで、今ではスパンコールのようなかなり細かいパーツを使ったコロンワンピなんかも作れるようになりましたけどね。

コロンの中でも、非常に使い道が豊富で扱いやすいパーツがラインストーン。
それを考えると、最初はクリスタル系のパーツ辺りからチャレンジされてみられるといいのではないかと思いますね。
それに、手芸用品店ではある程度のまとめ売りになっているビーズやスパンコールのような粉かなパーツが、携帯ショップなら、小分けで売られていたりもしますからね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS