コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンとはのポイントなんです


そう、あくまでもマニキュアは手の爪限定で、コロンは足の爪限定のメイクなのであります。

コロンが足の爪に施すマニキュアだと思われている最大の理由、それはなんと言っても、日本人のマニキュアそのものの誤解にあるでしょう。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけられている部分です。
実はコロンの「ペディ」はラテン語で足を意味する「ペティ」から来ているもので、「キュア」は同じくラテン語でケアを意味します。
けれど、海外ではマニキュアはあくまでも手のネイルアートであって、足のネイルアートはコロン。
そもそもマニキュアというのが塗料の事ではないというのもあって、まず誤解したり、混同したりされる事はないようです。
因みに、日本人がこれぞマニキュアと思い込んでいるあの塗料は、正式には「ポリッシュ」。
カラフルな色つきのものはカラーポリッシュと呼び、勿論マニキュアにもコロンにも使われています。コロンというと、足の爪のマニキュアの事でしょうと言う人がいます。
けれど、コロンのペディは足、キュアはケアな訳ですから、実は実はフットケア全般の事を示しているのです。
これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
実際問題、国語辞典ですら、コロンとは足の爪の化粧の事で、マニキュアともいうなどと書いていますからね。
まあ今まで通り、足の爪のマニキュア、ネイルアートだと思って気楽に楽しんで下さい。
美容関連のブログやサイトで、どんどん最新のコロン情報を入手してね。

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