コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンでビックリ色の髪に変身は人気なんです


髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
でも、コロンは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。

コロンと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
やはり物が物だけに、全ての人が同じコロンで、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。
その辺りも含め、コロンの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はコロンで思い切り派手にブレイク。

コロンで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
普段は真面目な方も、たまにはコロンで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。

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