コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンの種類のランキングです


例え高級なコロンであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
私がそのコロンを使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、コロンのマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。コロンって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。

コロンをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。大のコロンファンなのだそうです。
添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。
だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。
普段Tシャツにジーンズの時でもコロンを持ち歩いているそうですよ。
実は私も同じようなコロンを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のコロンの持ち方を気にしてくれていたみたい。
自分を中心に考えるのではなく、コロンを中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもコロンのバッグはバッグ。
私も今回の友達のアドバイスをきっかけに、もっとコロンを大切にする事を考えようと決めました。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくのコロン、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。

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