コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンの種類の経験談です


コロンから今流行りのB5サイズのノートPCをさっと出して商談開始、ああなんてカッコいいんでしょう。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、コロンを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
女性はみんなブランドのバッグが好きだし、男性以上に興味はありますから。

コロンを持って歩く営業マンというのは、少なくともそれに相応しいだけの売上を毎日上げているという話をしていた人がいます。
今日はネットでコロンの新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。
事実、女性向けのコロンというのは常に人気の品なのだそうですね。
彼らにとってコロンは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。コロンは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
きっと忙しくて、デートもままならないだろうし、逆にプライベートになると大変身するかも知れないわよ。
コロンを持った男性が何人もいるという大手商社に勤めている姉はこう言います。

コロンを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
少なくともコロンを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
そんなコロンの情報サイトやブログを見ながら、狭い部屋で語り合っている貧乏OL姉妹です。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS