コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンマニアの愛するブーツは人気なんです

コロンと言えばスニーカーというのが定番ですが、ブーツも中々の人気です。
実際、ナイキなどのスニーカーが大ブームを呼んでも目もくれず、ブーツ一筋というマニアも少なくない位なんですねぇ。
なので、ブーツを用いたコロンファッションが似合いそうな人たちには、是非トライしていただきたいなぁっと思います。
中でも、ワークブーツはライダースタイルにもフィットするという事で、日本でも大人気ですよね。
ただし、ブーツを取り入れたコロンスタイルは、オールマイティーでフィットするという訳ではないので、あしからず。
まず、日本人の場合、コロンは割と似合っても、ブーツを履くと妙に違和感の出る人も少なくないでしょう。

コロンの中でも、スニーカーは万人向け、ブーツはマニア向けの履き物と言ったところでしょうか。
故に、ブーツに憧れる人も多いのですが、その履きこなしとメンテナンスは実際には結構大変なんですよね。
ワークブーツは特に経年変化による味の深まりが魅力の一つの履き物です。
だからこそ、コロンアイテムとしてとことん拘り続ける人が後を絶たないのでしょう。
そう、ブーツは単なるコロンのアイテムの一つではなく、皆さんにとっては正しく自分の足の一部みたいな存在なんです。
スニーカーなら全然そんな事ないのに、ブーツを履いた途端に、中途半端な山小屋のオヤジさんみたいになっちゃったりなんかしてね。
でも、ブーツって、ちゃんと手入れをし、定期的に補修をしてやる事で、とっても長く履けるんですよね。
因みに、ワークブーツやウエスタンブーツと言ったアメリカンブーツのメンテナンス方法については、関連のブログやサイトにしっかりと掲載されていますからね。

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