コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンのエンゲージリングのポイントなんです

コロンのネックレスが欲しいという女性は沢山いますが、リングとなるとねぇ。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
というのも、欧米には元々黒はパワフルで縁起のいいカラーだという捉え方があるからです。
となると、人工のダイヤモンドリングっていう事になるんだけど、それでは興味を持てない人がいても不思議ではないんですよね。
特に交際中の彼女に、婚約指輪として贈ったのはまずかったかもね。

コロンのリングは、海外では実にポピュラーで人気のアクセサリーです。
本人は希少価値の高いコロンのエンゲージリングなんて素敵だろうと思ったらしいけど・・・。
勿論、それなりに魅力のあるコロンですし、しかも、エンゲージリングなんだから、本当は嬉しくない訳がないんだけど、素直に喜べない。
という事で、もしエンゲージリングにコロンをとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。
彼女にコロンのエンゲージリングをプレゼントして、今一感激されなかったという後輩が、ちょっと落ち込んでいます。
それに、大人の魅力が漂うコロンのリングは、自分で自分へのご褒美として購入する女性が多いようです。
という事で、人にもらうなら、やっぱりキラキラ輝くクリアなダイヤモンド、自分で買うなら魅惑的な黒ダイヤとでも言ったところなのでしょうか。
ただ、そんなコロンのリングには、いろいろと価値観があるようですから、まあその辺りを事前にブログやサイトで調べてから購入された方が無難でしょうね。

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