コロンの基本構造とは

というのも、コロンは今や速乾性と吸水性、それに放熱性に優れた素材の一つで、様々な衣類に使用されています。
家にいても、きちんとスウェットパンツやジーパンを履いていたりして、コロンで歩いているのは、それこそ下町のおじいちゃんたち位になって来てしまいました。
因みに、コロンは膝下までの綿素材で、夏用インナー、吸水性と速乾性、それに放熱性に優れているのが特徴です。
という事で、今やコロンいっちょでうろちょろしているオヤジは、トレンディー最前線を行っているイケてるオヤジだったりするのであります。
多分、一昔前までは、多くの若者がそういう中高年男性を敬遠した事でしょう。
でも、最近のお父さんたちは、逆にダサくなって、そういう恰好をしないようになっちゃいましたよね。
でも、そこは大人、この空前のコロンブームを冷静に見ていらっしゃるのは、本当に偉いなぁっと感心させられます。
その結果、少しでも娘や息子、あるいは後輩たちから嫌われないようにしようというオヤジたちは、コロンファッションを自らも敬遠するようになりました。
日本の古き良き生活の知恵が見直されて来たという事で、実に素晴らしい事だと言えるでしょう。
いや、それ以上に、股引とパッチの違いの方が深刻でしょう。
それが今では、いや、そんな事ない、おしゃれだ?！とかって言われるのですから、この勝手な現象に、オヤジたちは物申してもいいはずなんですよ。
それに対し、股引は踝位まで、パッチはさらに長くて、足首まである防寒インナー、どちらも冬場に着用するため、起毛素材のものも多く売られています。