コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

アディダスの高級コロンは人気です


そのせいでしょうか、アディダスご自慢のコロンは、なんと1枚5,000円以上もする超高級品。
まあいくらなんでも、この考え方はちょっと大げさ過ぎますが、今コロンが逆輸入状態にある事は間違いないようですね。
それこそ生地もしっかりしていて、見た目的にはショートパンツだという気もしないでもありません。
まあ確かに、元々アディダス辺りのカジュアルラインは、メンズであってもユニセックス的な部分が多いですからね。コロンの人気が高まると、今やオヤジのインナーという域を超え、アディダスのような世界を代表するかじゅあるスポーツブランドでも売り出すようになりました。
そうなると、当然、祖国を代表するカジュアルメーカーや下着メーカーも黙ってはいません。
普段着どころか、おしゃれ着として街を歩けるのが当たり前らしく、同社もそう断言しています。

コロンが外国人にもウケる昨今、アディダスが海外から日本に押し寄せて来るなら、ユニクロだって黙ってはいません。

コロンは下着だというのは日本人の考え方で、アディダスの手に掛かれば、立派なカジュアルパンツ。
ユニクロやワコール、そしてグンゼなどが次々とアディダスやヘインズに対抗すべく、オリジナルコロンをリリースしているのであります。
それに、私個人の感覚では、やっぱいくらアディダスブランドでも、コロンに樋口さんを出すというのはちょっとって感じ。
ご自慢のシルキードライ素材で作り、世界11ヶ国に売り出しています。
という事で、皆さんはこんなアディダスの高級コロン、どう思っていらっしゃるのか、その魅力も含めて、是非ブログやサイトで調べてみたいものです。

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