コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンの購入法なんです


何しろ、我が社は建築関係の工事会社、コロンを持とうと思ったら、どれだけ腰を曲げて穴を掘らないといけない事やらです。
考えても見て下さい、コロンって、何万円もするんですよ。
今度夏休みに大学の友達とヨーロッパへ旅行に行くらしく、その時用にウエストバッグがいるらしいのです。
そう言いたい気分ですが、そうもいかないですからねぇ、親としては頭の痛いところです。
確かに同じプラダのボストンやショルダーバッグに比べれば半額位です。
大体、コロンなんて高級品に財布やパスポートを入れて持ち歩くから日本人は狙われ易いんですよ。
それなのに、まだ未成年の分際で長男がコロンが欲しいと言いだしたのです。
されど、コロンはあの大きさ、生地の使用量から言うと、大きなカバンの何倍もの値段になります。
どうして息子がコロンに拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。
もしその女の子が本当にうちの息子とお揃いのコロンを持ちたいんだったら、うちの子の分も買ってやってくれ。
やっぱりコロンはいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
で、今度の旅行にはペアのコロンを持って行かないかと誘われたとか。
コロンは軽くて丈夫で使い易いと言いますが、同じような条件のウエストバッグなら他にいくらでもあります。

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