コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンと香水のポイントなんです


厳密にいうと、コロンと香水は同じものです。
コロンには、香水の濃度によって色々な種類があり、それを使い分けることで色々な場面で楽しむことができるようになります。
「コロンの香りを知ってから使いたい」という場合は、店舗で実際に香りを確かめてから買うといいでしょう。
男性用のコロンもどんどん増えていますし、選びがいもありますので、じっくりと自分に合ったものを選んでみてくださいね。
つまり、コロンと言うのは本来「香りがとても軽く、効果も1時間から2時間と短いものをさす」のです。
長時間にわたって香りを持続させたいのであれば、コロンではなく「オードパルファム」を選ぶのがいいかもしれません。
他にも、「メモアール」というコロンだと1000円ほどで購入することができますので、オススメです。
例えば、資生堂から出ている「タクティクスコロン」という商品はお値段が高めですが、それでも2000円ほどで購入することができます。
例えば、一番濃度が濃くて香りが強いのは「オードパルファム」という香水で、コロンではないのです。
サンプルがない場合でも、お店によっては「コロンの香りを嗅がせてくれる」というところがありますので、利用をしてみて下さいね。
また、コロンと言うと「女性のためのもの」という印象がありますが、男性が使用するケースも増加しています。コロンと香水の違いを御存知でしょうか。
また、コロンを選ぶ時は「自分に合ったもの」を選ぶだけでなく、つけていく場所に合ったものを選ぶことも大切ではないかと思います。

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