コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンはやっぱり麻の口コミなんです


というより、夏は麻に限るというやつで、とにかくあの清涼感たっぷりの肌触りはたまらないんですよね。
なので、おじいちゃんたちはみんな、コロンは麻に限ると言い切るのです。
そう、丈夫で長持ちで涼しい、これが我が国古来の麻コロンの最大の魅力なのです。
でも、今流行りのルームパンツやワンマイルパンツとしての履き方をする場合はちょっと問題ですよねぇ。
けれど、せっかくですから、この機会に、100パーセント天然素材の麻コロンを是非お試しあれ。
まあね、お父さんたちがインナーとして履く白のコロンなら、色落ちの心配はないでしょうし、少々毛羽だったりシワになっていてもどうって事はないでしょう。
でも、100パーセント麻のコロンって、案外高級品なんですよね。
今は通販を利用すれば結構履行に入手出来るみたいだし、インナーとしてはきっと快適なクールビズを演出してくれるはずですよ。
そのため、麻よりも流行りのドライメッシュ地などがよく用いられるのでしょう。

コロン文化も随分様変わりし、近代化しては来ましたが、やはり麻仕立ては捨てられません。
それこそ、元祖コロンというやつですが、きっと独特の快適感が味わえるものと思われますね。
ただし、この麻、案外洗濯しにくいのが玉に瑕で、思いの他容易に色落ちしたり、毛羽だったりするのであります。
それに、特に最近はカラフルなコロンが多いから、色落ちが心配で他の物と一緒に洗えないのでは面倒です。
でも、麻は元々水に強い素材ですから、きちんと洗濯さえしていれば、結構長持ちします。

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