コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンはインナーorアウターのポイントです


ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
でも、元々コロンがアウターだとは思えない人たちが女子テコに物申してる訳だから、あえて意見を交わす必要なんてないような気もしますよね。
そしてユニクロは、本人の履き方次第でインナーにもなるし、アウターにもなるという見解を示しています。
そうなると、いよいよインナーとして着用するのが惜しくなっては来るというものでしょう。

コロンはもはやインナーではない、立派なアウターだというのは、やはり外国人的見解で、ドイツのアディダスやアメリカのヘインズなどがそう主張しています。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
因みに、コロンをインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。

コロンも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
ただし、コロンを本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。

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