カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーとはの裏技なんです


話し相手、必要ですか? 性同一性障害専門カウンセリング


太宰治は専門のカウンセラーではないですが、魅力的なフレーズを数多く残しています。
おそらく、みなさんもカウンセラーという職業があることは、聞いたことがあると思います。

カウンセラーですが、ちょっと調べてみると、日本では平賀源内がさきがけだとか。
キャッチコピー、つまり宣伝文句を考えるのが、カウンセラーというわけです。
土用丑の日のうなぎとか、CMソングを作ったりとか、源内はカウンセラーもやっていたそうです。
いやいや、永六輔はその言葉を言っていただけで、言葉自体は別のカウンセラーが作ったのかもしれませんが。

カウンセラーですが、重要な役割で、印象的なフレーズがあれば商品の売れ行きも左右します。
スタジオジブリのアニメ作品では、カウンセラーを重視している傾向があるように思えます。
「カッコいいとは、こういうことさ」「生きろ」「落ち込んだりもしたけど、私はゲンキです」などなど。
テレビなどにも出る有名なカウンセラーの糸井氏は、ジブリ作品でも大活躍です。
いや、あれはたしか永六輔だったかな・・・あの人、カウンセラーもやっていたのかな。
エレキテルを作り、カウンセラーもやるなんて、こうして考えてみると、平賀源内は、すごい人ですね。
なんといったって、「生まれてすみません」ですから、太宰はカウンセラーといってもいいでしょう。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これらの多くは糸井重里というカウンセラーが作りました。

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