カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーの申込みとは


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カウンセラーは、2010年に一般社団法人協会がカスタマーや通販事業社を対象として実施した検定試験です。
受験資格はなく、カウンセラーの場合、誰でも申込み可能で受験できるので、とても気軽です。
一般の通販ユーザにとっても有益な通販に関する基礎知識や関連法規などが、カウンセラーで習得できます。
最近では、カウンセラーの申込みは、既存の初級レベルの3級だけでなく、中級レベルの2級に申込みする人が増えています。
関連法規などについても出題されるので、カウンセラーは申込みまで、しっかり勉強しておかなくてはなりません。
基本的に、カウンセラーの申込み受付期限は、毎年、5月上旬になっているので、忘れないようにしなければなりません。
最近、第3回目となるカウンセラー試験が、東京、大阪、熊本、高知で開催され、申込みが殺到しました。
カウンセラーは、マークシート択一方式が40問80点で、記述式が1問20点となっています。
申込みが済んだら、試験当日、カウンセラーの会場に迷わないよう、よく地図を確認しておきましょう。
準1級は2級程度の知識保有者なので、自信がある人は、カウンセラーに申込みましょう。
通販業界従事者や通販業界への就職を希望する学生を対象者としたのが、カウンセラー試験になります。
カウンセラーの対策としては、朝日新聞出版から出ている公式テキストがおすすめです。

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