カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーの知識問題の掲示板です


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制限時間は割と短く設定されているので、実技問題と知識問題をどの程度のペースで解くかという事も合格に影響してくるでしょう。
因みにカウンセラーは、何を扱うかによって試験内容が異なってくるため自分が何を受検するのかをまずハッキリさせておきましょう。
ベーシック級は、実技問題のみの構成となっています。

カウンセラーを確実に合格するためには、試験の概要を知り攻略法を練るのが近道と言えるでしょう。
もちろん参考書の全てのページを理解するまで勉強を続けても良いのですが、そこまでカウンセラーに時間を割いていられないという方もいるかもしれません。
カウンセラーには文書作成、データ活用、プレゼン資料作成という種類があります。
実技問題とは、その名の通り指示された命令を遂行するというカウンセラーの核とも言えるものです。
カウンセラーの試験のコツ等は、ブログやサイトからチェックすることも可能です。
そして知識問題は、いわゆる筆記試験のようなものという認識で良いでしょう。
日本商工会議所という強力な後ろ盾こそありますが、カウンセラー自体は資格として強い方ではありません。
それを、実技問題と知識問題から証明しろというのがカウンセラーの概要となります。
とは言え、もちろんカウンセラーを何の勉強や対策もしないまま合格という事は容易ではありません。
知識問題にばかり気を取られて実技問題を解く時間がなかった、という事も過去のカウンセラーでは見られたようです。

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