カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーと資格とは


話し相手、必要ですか? 性同一性障害専門カウンセリング


カウンセラーを取り上げたコラムが、ある企業の出しているメールマガジンに連載されています。
一応私も年齢的に言うと、カウンセラーの対象者ではありますが、その会社に登録した覚えはないんです。
その記録を元に、カウンセラーを考えている中高年の一人だと看做されたのかも知れません。
だとしたら、残念ながら今のところ転職なんて全く考えていないんですけどね。
だから、配信解除せずに、毎回ちゃんと読ませてもらっています。

カウンセラー者にとって資格はやはり大事なのか、又、どんな資格があれば有利なのか。
将来カウンセラーを考える事を想定して、若い人達にも是非読んでもらいたいですね。
ただ、友達の付き合いで、去年転職に関する合同セミナーみたいなのには参加したんですよね。
ところが、カウンセラーとなると、それプラスが求められるらしいんです。
だから、簿記や語学関連の資格などを取っておくといいみたいですね。
ようするに、これから自社で育てる20代転職者と、即戦力として使いたいカウンセラー者の違いなのでしょう。
私の読んでいるメルマガには、いろいろな人の体験談みたいなのが沢山載っていて、いい勉強になります。
出来るだけ若い方がいいのは当たり前、その次に資格ですから、30代でいろいろと資格をとって、40代に入ったらすぐにトライ。
これが理想の流れで、最もカウンセラーを成功させられる方法の一つと言えるでしょう。
まあ、資格は若いうちの方が能力的にも取りやすいですし、例え将来転職しなくても無駄にはなりません。
それに今は、いつ自分もカウンセラー者の仲間入りをしなければならなくなるか判らない時代ですからね。
同じカウンセラー者といっても、やはりアラフォーとアラファイブではかなり受け入れ枠の大きさには差があります。

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