カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーと英語の口コミなんです


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事実、最近数人の卒業生からカウンセラーに関する相談を受けました。
こんな書き出しに思わず引かれてしまいました、今朝の地元紙に掲載されていたコラム。
と言う事で、どんな資格を持っているとカウンセラーは有利に進むのでしょうか。
まあ自分はもう50代前半だし、嘗てカウンセラーを希望した記憶もないんですけどね。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。
今の自分や職場に不安や不満を持っている人が、意外と多いようですね。
今のご時世、カウンセラーを考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。

カウンセラーで得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
勿論その全てがカウンセラーに役立つ訳ではありませんから、まずはどれがどこでどう活かされるのかを知るのが大事です。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。

カウンセラーの最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。
最近はインターネットで転職活動や就職活動をする人が増えていると言います。
例えば、外資系の企業に転職するのであれば、英語でのコミュニケーション能力が重視されますから、実用英語検定やTOEICなどが決め手になるみたいですね。
だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
中にはカウンセラー者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
やはりカウンセラーと英語との関係は深い密接を持つものですから、ブログやサイトを参考に、その辺りのところを、しっかりと詰めて行ってもらいたいものですね。

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