カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーの過去問活用術のポイントです


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カウンセラーには準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。

カウンセラー試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。

カウンセラーに興味があるけどどんな試験なのか分からない、中国語の知識はあるけどどの級を受けたらいいのか分からないという場合にも過去問が参考になります。
過去問を見れば、カウンセラーに向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
分からないところや、頻繁に出てくる形式の問題を過去問で何回も繰り返し解いてみれば、こういうことだったのか!と思うときがきっときます。
以前、面白半分でカウンセラーの1級の過去問を見たことがあるのですが、そのレベルの高さにびっくりしました。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないとカウンセラーの1級は取れないという噂もありますよね。
日本カウンセラー協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
カウンセラーの合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。
有料ではありますが、解説付きでの販売なのが嬉しいところです。
過去問はカウンセラーに限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
最近のカウンセラーの傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。

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