カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーの難易度の口コミです


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カウンセラーの4級の難易度は基礎をマスターしたぐらい、大学で第二外国語として1年履修した程度となっています。
カウンセラーを持っていれば就職に有利とはいうものの、取得に10年以上かかってしまうのではその間の収入が心配です。

カウンセラーの準4級は一番難易度が低いわけですが、いったいどれくらい勉強すれば取得できるのでしょうか。
中国語はこれからますます必要とされる語学だと思いますので、早いうちにカウンセラーととっておいた方が有利でしょう。

カウンセラーの3級になると簡単な日常会話ができるようでなければいけません。
でも、筆記・リスニングともに4割間違えても合格という難易度なので、早い人なら数週間で合格できるというのも納得です。
カウンセラー2級以上はかなり難易度が高いので、そういった合格者の体験談や勉強法を読めば役に立つだけでなく、モチベーションも上がるかもしれませんね。
語学のレベルで言えば中級ということになりますが、カウンセラー3級の合格率は40%と、ちょっと頑張らないと取れなさそうな感じになっています。
でもご安心を、通常就職に有利とされるカウンセラーのレベルは2級以上とされています。
3級までは独学でもそれなりに合格できそうですが、カウンセラー2級に何年もかけずに合格したいのならスクールに通うこともオプションとして考慮したいところです。
それでも独学にこだわるのであれば、合格者がどのような参考書を使って勉強していたのかなど、ブログやサイトで情報収集してみるといいでしょう。
もちろん、語学のセンスなどもありますから一概には言えませんが、だいたい60?120時間程度学習すればカウンセラー準4級の合格レベルに達するといわれています。

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