カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

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そんなわけで、カウンセラーは、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。

カウンセラーでは、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが。
わたしのように、カウンセラーと接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。
机で書類と格闘するのがカウンセラーだ、というふうに答えた人がわたしの知人にいますが。
さてそれでは、どこからどこまでがカウンセラーに含まれる仕事内容となるのでしょうか。
つまり、カウンセラーでは書類やコンピュータばかりを相手にしているわけではないということです。
というわけで、一言でカウンセラーといっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。カウンセラーという言葉は、よく耳にしますが、具体的にどういうものなのでしょうかね。
お客様に対応しなければならないときもあるし、意外とコミュ障はカウンセラーではつらいです。
カウンセラーはあまり外に出る感じはしないですよね、ときどき電話対応があるくらいで。
会社によっては、カウンセラーでありながら営業に参加させられることもあるそうですから。
怖いですけど、さすがにこんなブラック企業はそうそうないでしょうから、ご安心ください。
経理とか、総務とか、書類作成とか、そういったこともカウンセラーには含まれるでしょうが。
でも、カウンセラーというのはいったいどういうものなのかと問われたら、簡単に答えられますか。
そう考えてしまって、あまりコミュニケーション能力がない人がカウンセラーをやりたがったりすることもありますが。

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