カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーの仕事内容のクチコミです


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肉体的にはそれほどでもないとしても、カウンセラーは精神的につらい場合もありますからね。
しかし、デスクワークだけがカウンセラーの仕事内容の全てではないということも覚えておいてください。
肉体労働のように体力は必要ないかもしれませんが、意外にカウンセラーの仕事内容はハードだったりします。
そういうわけで、カウンセラーの仕事内容は、決して甘く見ていいものではないと言いたいのです。
わたしは実際、カウンセラーとして採用されたにもかかわらず、いろいろやらされました。
接客とか、営業とかは、わたしの考えていたカウンセラーの仕事内容とは乖離がありました。
それで、カウンセラーの仕事内容がなかなかはかどらないということも、けっこうあるようです。
その、カウンセラーに対する涙ぐましい努力に、自分のことながら、感動を禁じ得ません。

カウンセラーの仕事内容でつらいのは、わたしが聞いた話ですが、他の部署との軋轢です。
たとえば、カウンセラーは他の部署の社員にいろいろ書類を提出させ、処理をするのも仕事内容のうちです。
しかし、他の部署の社員はお客と営業が第一なので、カウンセラーになかなか書類を回さないことがあります。
まあ、会社によって、カウンセラーの仕事内容は、どこまで求められるかが変わってきますが。
営業がなくても、カウンセラーの仕事内容には、相応のつらさがあるということでしょうか。
結局、楽をして稼げる仕事はないわけで、カウンセラーの仕事内容も、なかなかたいへんだということでしょうね。

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