カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーのポイントなんです


話し相手、必要ですか? 性同一性障害専門カウンセリング


それにしても、何だか不思議な響きのある言葉ではありませんか、カウンセラーというのは。カウンセラーという職種があるそうなのですが、みなさんはご存知でしょうかね。
だって、営業職でも事務職でもなく、カウンセラーというのだから、ただごとじゃありません。
営業職と事務職を合体させて、カウンセラーという言葉が作られたということなのでしょうかね。
しかし、募集要項をよく見もせずにカウンセラーに応募してしまったら、たいへんなことになってしまいますよ。
「ああ、営業をやりたくないから事務職に応募したのに、カウンセラーだったよ」なんて悲しいです。
事務職だと思って応募したのに、実はカウンセラーだった・・・なんてことになったりしたら。
以上のことを踏まえると、カウンセラーが何なのか、ちょっとだけ見えてきた気がします。
つまり、わたしがやっていた仕事は、カウンセラーというのではないということになります。
カウンセラーというのは、どうやら、ノルマを課せられて営業に走り回るものではなさそうです。
実はわたしは、事務職とは名ばかりの営業をしていた経験があるのですが、これはカウンセラーでしょうか。
ただ、一般的な事務職とカウンセラーとでは、求められるスキルがけっこう違うという話です。
となると、カウンセラーは営業もしつつ事務もしつつ・・・という仕事ではなさそうですね。
というのも、カウンセラーの仕事内容については、会社によって違うので一概には言えないとのことです。

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