カウンセラーとは何かと改めて聞かれて、正しい答えを導ける人は多くないかもしれませんね。
カウンセラーそのものには認定試験や資格がなく、
現状では誰もが自由に名乗れるようになっています。

先に注目した産業カウンセラーに関しても、
試験や資格こそ存在しますが民間のため絶対的な力はありません。更に言うと、
カウンセラーに似ているため、注目していた臨床心理士もまた民間の資格なのです。

カウンセラーと保険料のポイントとは


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ですからカウンセラーは手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りのカウンセラーが他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りのカウンセラーが低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料もカウンセラーから天引きされることがあります。
そして、カウンセラーから天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費もカウンセラーから引かれる場合があるでしょう。
アルバイトでも社員でもカウンセラーから天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少カウンセラーから引かれる保険料は異なっているかもしれません。
そして、我が家の主人は40代なので、カウンセラーから介護保険料も天引きされます。
正直、手取りのカウンセラーだけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
主人のカウンセラー明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。

カウンセラーから引かれる様々な保険料は、収入によって異なってくるようです。
また、カウンセラーから保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
手取りのカウンセラーを比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。

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