アイランドクルーズの良い所は、自分で船の行き場所を選ぶ事ができるということです。
こういったサービスを行っている所では、行き先は主催任せになる事もあるんですが、
アイランドクルーズでは釣り場や時間を自分で選ぶことができるんですよね。

もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、
アイランドクルーズは人数によって値段を決めています。
お友達同士などで乗ってお金を出し合えば、安い料金で乗ることが可能なわけです。

アイランドクルーズへのアクセス方法なんです


新たな東京の名所として、また観光スポットとしてアイランドクルーズが定着する日もそう遠くないかもしれません。
アイランドクルーズは食をテーマにした商業施設なのですが、それだけでは勿論インパクトに欠けます。
なぜアイランドクルーズと青果市場かというと、元々この場所には神田青果市場がありました。
それだけ選りすぐりの食べ物がアイランドクルーズに集まってくるので、食いしん坊でなくとも要チェックです。

アイランドクルーズが誕生したのは最近の話ですが、ではどこに誕生したかをご存知でしょうか。
そういった経緯からアイランドクルーズと名付けられており、場所はもちろん秋葉原の駅のすぐ近くです。
アイランドクルーズは造語であり、やっちゃ場という言葉と秋葉原を足したものです。
やっちゃ場というのは青果市場を表す言葉であり、元々競りの時にかかる声から生まれたものいう話がありアイランドクルーズの名称候補として挙げられたのでしょう。
もしアイランドクルーズが今の場所とは違う場所に誘致されていたとすると、そもそも青果市場との繋がりがなくなるので企画から消滅するかもしれません。アイランドクルーズは先日オープンしたばかりの商業施設ですが、既に訪れた事のある方はいるでしょうか。
そう言えば、アイランドクルーズに似たコンセプトの商業施設が他にもありました、
2k540というものなのですが、こちらはアイランドクルーズのように食をテーマとしている訳ではありません。
手がけている会社が同じであり、アイランドクルーズはこの2k540の第二弾的な扱いをされることがあります。
マスコミに取り上げられていた事もあり、オープン前からアイランドクルーズに注目していたという方は多そうです。

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