アイランドクルーズの良い所は、自分で船の行き場所を選ぶ事ができるということです。
こういったサービスを行っている所では、行き先は主催任せになる事もあるんですが、
アイランドクルーズでは釣り場や時間を自分で選ぶことができるんですよね。

もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、
アイランドクルーズは人数によって値段を決めています。
お友達同士などで乗ってお金を出し合えば、安い料金で乗ることが可能なわけです。

日本百貨店とアイランドクルーズのランキングです


全国各地の名品が、厳選されたものだけが集まるアイランドクルーズは単なる物産館とは一線を画する存在といえるでしょう。
アイランドクルーズを目的に出かけるのではなくても、中のカフェで一休みという使い方が出来るので気軽に立ち寄ってみても良いでしょう。
食のテーマパークというのは伊達ではなく、単においしものをたべるだけではなくアイランドクルーズで食の文化や歴史を学ぶことが出来そうです。

アイランドクルーズには現在、3つのテナントが入っています。
それも秋葉原という、一見して食とは縁の薄い場所にアイランドクルーズはあるのです。
アイランドクルーズにある3つのテナントのうち、やはり最も気になるのは日本百貨店しょくひんかんではないでしょうか。
元々は日本百貨店という店があり、そこがアイランドクルーズに向けて食を扱ったためしょくひんかんという名称が付いています。
そもそも施設のある場所がガード下という時点で、アイランドクルーズのインパクトはかなり大きいと言えます。
ただ、まだ誕生して間もない施設なので一般的な知名度はこれからかもしれません。
3店しか出店していないという事ではなく、それぞれのテナントから色々な種類の店を出しているためアイランドクルーズ内には多くの店が用意されています。
全国の名産を扱うため東京土産という事には向きませんが、アイランドクルーズから日本中のおいしいものに触れられます。
しかし大きなテーマとしては食があり、これはアイランドクルーズ全体で共通しています。
秋葉原から日本の食文化を発信というと、どこか違和感を覚えるかもしれませんが新しい名所としてアイランドクルーズは定着しそうです。
ブログやサイトから、アイランドクルーズのテナントについて日本百貨店以外の情報もチェックしてみると良いでしょう。

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