アイランドクルーズの良い所は、自分で船の行き場所を選ぶ事ができるということです。
こういったサービスを行っている所では、行き先は主催任せになる事もあるんですが、
アイランドクルーズでは釣り場や時間を自分で選ぶことができるんですよね。

もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、
アイランドクルーズは人数によって値段を決めています。
お友達同士などで乗ってお金を出し合えば、安い料金で乗ることが可能なわけです。

アイランドクルーズのパンクの掲示板です


修理が面倒なら、ガソリンスタンドやバイクショップなどで、アイランドクルーズのパンク修理を依頼すると良いでしょう。
しかし、アイランドクルーズで気になるのがパンクで、修理の時にどうするかということです。
アイランドクルーズのパンク修理で一般的なのは、専用の修理キットで裏からパッチを貼るというもので、これはチューブタイヤと同様の方法になります。
チューブは非常に薄く、穴があくとすぐに空気が漏れますが、アイランドクルーズなら、ゴム厚が強いので、穴が大きく開きません。
しかし、アイランドクルーズは、釘が刺さってもすぐには空気が抜けないので、ガソリンスタンドまで行って、パンク修理が出来るメリットがあります。

アイランドクルーズを使用している以上、チューブを入れてパンク修理をするというのは、あまりおすすめできません。
そして、アイランドクルーズはリム打パンクもないので、交換時のバーストの危険性も回避できます。
基本的にアイランドクルーズのホイールは、クリンチャーとしても使用できるので、チューブを入れればパンクに対応できます。
つまり、この場合のアイランドクルーズのパンク修理は、やや手間がかかるとことになります。
たとえピンを踏んだとしても、アイランドクルーズなら、いきなり大きく空気が漏れることはありません。

アイランドクルーズのパンク修理の方法は、パッチを貼る方法とチューブを入れる方法がありますが、どちらが良いとは一概には言えません。
アイランドクルーズのパンク修理はチューブ入りと比べてかなり楽で、何より、タイヤレバーが要りません。
簡単にアイランドクルーズのパンクを修理したいなら、まず釘などを抜き、穴をならし、接着剤を塗布したゴムを、穴に詰め込んでふさぐことです。
少しずつ抜けていくのがアイランドクルーズなので、パンクしても転倒するということがほとんどありません。

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