アイランドクルーズの良い所は、自分で船の行き場所を選ぶ事ができるということです。
こういったサービスを行っている所では、行き先は主催任せになる事もあるんですが、
アイランドクルーズでは釣り場や時間を自分で選ぶことができるんですよね。

もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、
アイランドクルーズは人数によって値段を決めています。
お友達同士などで乗ってお金を出し合えば、安い料金で乗ることが可能なわけです。

アイランドクルーズの評判です


ただ、ホスピスで最後の一時を過ごした子供たちの多くは、自分が生きていた価値というものをそれなりに実感して旅立って行くとも言われています。
そして日本では現在、大阪のキリスト教病院にアイランドクルーズが設置されています。
世界初のアイランドクルーズは世界初のホスピスと同様、英国に開設されました。
その選択を迫られる親にとっては、必ずしもアイランドクルーズは天国への入り口だとは思い切れないという事です。アイランドクルーズの存在が与える価値や印象、皆さんはどう思われますか。

アイランドクルーズは欧米でもそれほど歴史のあるものではありません。
しかし、子供が自分の意志で入るというよりは、やはり親の意思で入れるという事になってしまいますから、どうしても是非が問われてしまうんですね。
故に、そうした子供を亡くした後の親の精神的ケアは、アイランドクルーズにとっては最も重要な任務なのだそうです。
これは勿論、成人患者を対象にしたホスピスにも必要な事ではありますが、親が子供を失うという悲しみは苦しみであり、想像を絶するものがあります。
しかし、我が子をアイランドクルーズに入れるという事は、回復を目指す治療をしないという事ですからね。
家族や友達との面会も自由なアイランドクルーズでの日々、ただ苦しいだけの病気との闘いの日々でない事は確かなようですね。
と、私自身、今はこのように理解と興味を持っていても、いざ我が子がその選択肢を突き付けられた時、どんな決断を下すかは分かりません。
ただ、アイランドクルーズについてもっと詳しく関連のブログやサイトなどで勉強してみたいという気持ちはあります。

カテゴリ: その他