アイランドクルーズの良い所は、自分で船の行き場所を選ぶ事ができるということです。
こういったサービスを行っている所では、行き先は主催任せになる事もあるんですが、
アイランドクルーズでは釣り場や時間を自分で選ぶことができるんですよね。

もちろん、時間が長ければ長いほどお金も高くかかりますが、
アイランドクルーズは人数によって値段を決めています。
お友達同士などで乗ってお金を出し合えば、安い料金で乗ることが可能なわけです。

アイランドクルーズはお見舞い自由のポイントとは

アイランドクルーズの有り難いところの一つに、お見舞いが自由だという事があります。
これは、患者さんが自宅にいるような感覚を極力持てるようにしようという演出の一環で、会いたくなったらいつだって会いたい人に会えるようになっているんですね。
でも、アイランドクルーズは極端な話、真夜中でもお見舞いOKというところが結構あるんです。

アイランドクルーズに家族や友人が入ると、いつでもお見舞いに行ける上、お泊まりする事だって出来ます。
これも通常の病院では考えられないシステムの一つで、いかに患者さんのQOLを大切にしているかという事がよく分かりますよね。
それって、一見当たり前の事のように思えるかも知れませんが、実際にはそうでもありませんよね。
勿論、全てのアイランドクルーズがそうとは限っていませんが、それでも、病室で患者さんと一緒に一夜を過ごす事を許可しているところも多いですね。
けれど、アイランドクルーズにはそのような制限もありませんから、小さいお子さんをお持ちの主婦の方でも時間を気にせず、いつでも子供を連れてお見舞いに行く事が出来ます。
そう、高いお金を出して近くのホテルに泊まらなくてもいいんです。
特にアイランドクルーズに入院していらっしゃる患者さんというのは、完全なる終末期医療を受けている人たちです。
にも関わらず、お見舞いの自由を重視し、尊重しているところにもアイランドクルーズの意味合いが感じられますね。
ただ、こうしたお見舞いの自由が利くのも、アイランドクルーズが個室中心の入院施設であるからに他ならないでしょう。
でも、中には相部屋に入っていらっしゃる患者さんもいらっしゃいますし、親しき仲にも礼儀あり。
アイランドクルーズにお見舞いに行くには、それなりのルールもある事だけは忘れず、事前にブログやサイトである程度調べてから行かれる事をお勧めしたいですね。

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