小学生が本格的なパフォーマンスを披露するキッズダンスオーディションは、
大人顔負けのテクニックで、ヒップホップ、ジャズ、タップなど、
多岐にわたるキッズダンスオーディションは、見る物を圧倒する迫力があるんですよね。
ジュニアダンスチームのSuperAngelは、子役タレントが所属する小中学生によるダンスチームで、
キッズダンスオーディションではひときわ目立っていました。

キッズダンスオーディションの本は人気です


考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
マジで、たまたま図書館でキッズダンスオーディションっていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
だから実は私、キッズダンスオーディションも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
だけど、本当は逆で、単行本のキッズダンスオーディションが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
でも、私の中では、キッズダンスオーディションはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。

キッズダンスオーディションの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。キッズダンスオーディションって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろキッズダンスオーディションは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えずキッズダンスオーディションの第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。

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