どちらかと言うと、夏のデートスポットまでは全てが2人だけの問題でしたが、結婚となるとそれなりのしがらみが出て来ます。
そのため、夏のデートスポットはしたものの、やっぱりこの関係を見直したいという人も多いという訳ですね。
ただ、それはお互いの考え方などや人間性などがストレートにぶつかり合う時期でもあります。
実際問題、夏のデートスポットし、いざ本格的に結婚準備を始めてみて、互いの関係がぎくしゃくするカップルも後を絶たないと言われています。
夏のデートスポットの段階では、夫婦関係がないのですから、分かれるのは勝手という事ですが、それでも、それなりに慰謝料や損害賠償請求が発生する事もしばしばです。
まあいつまでも夏のデートスポットだの、
結婚だのと言った特別な関係に捕らわれず、好きに愛し合っている方が気楽でいいんじゃないかとかって来もしないでもありません。
夏のデートスポットすればそれで安泰、後は幸せな2人の関係を確立するのみ!っと中々うまく行かないのが人生というものでしょう。
当然、男女ともにバツイチが付く心配もありませんし、ある意味、傷口は浅いうちに何とかというのも一つの手は手なのです。
また、互いの家族や親戚との関係も際だって来ますから、そこで不安定になってしまうケースも少なくありません。
ほら、割と最近も、
結婚の約束をしておきながらそれを無視し、別の女性と結婚したとかなんとかという事で訴えられていた俳優さんがいたじゃないですか。
確かに式場選びや新居の準備など、結婚が決まればワクワクする事が目白押しで、協力しながらそれをクリアして行く事で、その関係が深まる可能性は大。
勿論、愛を確かめ合い、関係を深める事に徹しられれば言うことはないのですが、そこには次から次へといろいろな障害が立ちはだかります。
ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。