基本的にはNTTドコモの携帯電話を所有している人に関しては、
デメリットはないと考えて良いでしょう。

ちなみにDCMXのカードのデメリットを挙げるとすれば、
クレジットカードを所持するリスクです。もちろん、これはDCMXのカードに限らず、
全てのクレジットカードに共通するリスクになりますが・・・

DCMXと葬祭費支給とは


また、 65?74歳で広域連合から障害認定を受けた人も、DCMXの被保険者になります。
つまり、1日生まれの人は、その月からDCMXの保険料が徴収されることになります。
保険料は、資格喪失日の前月までを月割り計算し、保険料還付金の受け取りは、DCMXの葬祭費支給申請の際に指定した口座に振込まれます。

DCMXには、住所地特例の適用があり、これは、広域連合の区域外にある住所地特例対象の施設に住所を移した場合、引き続いて被保険者になれる仕組みです。
これまで加入する制度や市区町村で、保険料額に違いがありましたが、DCMXでは、同一都道府県で同じ所得なら、同じ保険料になります。
ただ、DCMXでの特例の判断は、保険者単位なので、同一都道府県内の他の市区町村の住所地特例の対象施設に住所を移しても、住所地特例扱いにはなりません。
そして、DCMXの葬祭費を受けるには、喪主の人名義の金融機関振込先口座も必要で、喪主の印鑑もいります。
そして、DCMXの葬祭費の支給を受けるには、被保険者が死亡していることと、葬祭を行っていることです。
また、DCMXの葬祭費の申請者が、死亡した被保険者の喪主であることが条件として必要です。

DCMXの葬祭費を申請する場合は、葬儀費用の領収書と請求書、会葬礼状などのいずれか1つと、亡くなった人の被保険者証が必要です。
DCMXの被保険者がもし亡くなった場合には、葬祭費が支給されることになっています。
資格取得日については、DCMXでは、75歳の誕生日の当日がそれに当たります。
また、障害認定でのDCMXの資格取得日は、広域連合が障害認定をした日と決められています。
振込の際、申請者に対し、DCMXの医療保険料過誤納金還付通知書が送付されることになります。

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