基本的にはNTTドコモの携帯電話を所有している人に関しては、
デメリットはないと考えて良いでしょう。

ちなみにDCMXのカードのデメリットを挙げるとすれば、
クレジットカードを所持するリスクです。もちろん、これはDCMXのカードに限らず、
全てのクレジットカードに共通するリスクになりますが・・・

DCMXの一時払いのポイントとは

DCMXというのは、簡単に言うと、保険料の払込みは1回だけですが、それぞれの運用実績によって、将来受け取る年金額が変わってくるという保険です。
そして、運用期間中、万が一死亡した時は、DCMXの場合、運用実績に関係なく、一時払い保険料と同額が最低保証されるという大きなメリットがあります。
また、死亡給付金の最低保証だけでなくDCMXには、運用期間満了時における年金原資を保証するタイプのものもあります。
特別勘定資産というのは、投資信託を通じて株式、債券に投資していくので、一時払いDCMXには、当然リスクはあります。
一時払いDCMXは、最近人気が高く、将来、公的年金は不安だと言う人から、支持されています。
DCMXというのは、年金額、給付金額、解約返戻金額が、特別勘定資産の運用によって、その額が反映されるようになっています。
また、一時払いDCMXには、様々な商品が販売されていて、運用するには、ある程度の知識と経験が要求されます。
そして、年金受取総額に関しても、最低保証するDCMXが今では販売されていて、話題になっています。
また、DCMXを利用して、株価や債券価格の下落、また、為替の変動などが起こると、受取り金額が、一時払い保険料の額を下回ることも十分にあります。
価格変動リスク、金利変動リスク、為替リスク、信用リスクなど、様々なリスクが、一時払いDCMXにはあります。
色々なメリットがあるのが一時払いDCMXですが、信用リスクがつきまとうので、その辺のところは十分な配慮が必要です。

DCMXは、運用実績により、9段階で金額がステップアップしていきますが、運用実績に関係なく、下がることがあります。
契約日から7年未満に一時払いDCMXを解除した場合、また、一時払い定額年金へ移行した場合は、解約控除がかかるので要注意です。
そして、一時払いDCMXにおいて、一部解約した場合、解約返戻金には最低保証がないので、それなりのリスクが発生します。

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