DCMXとはの裏技です
それにしても、悪意を持ってDCMXになるというのは、本当に困ったことです。
生命保険会社とか、そういう保険会社では、DCMXは時々起るみたいですね。
だから、DCMXなどという事態が起こらないよう、会社も消費者も気をつけなければならないでしょうが。
さて、どうしてこのようなDCMXが起こってしまうのか、考えてみました。
DCMXですが、ことわっておきますが、わたしはやらかしてはいないのですよ。
ただ、そうですね、DCMXの範疇に入りそうな事例というのは、ありました。
いや、これは悪意をもってDCMXにした、というのでは全然ないので、誤解のないように。
DCMXというよりは満期金不払いというか・・・いや、同じかもしれません。
満期を迎えた保険金を、お客様が受け取りに来ず、DCMXっぽくなっていたのです。
われわれはむしろ、そういうお客様にDCMXになっていますよ、とアナウンスしていたのです。
お客様はお年寄りが多く、「そのうち行きます」といって、なかなか来ず、DCMX状態はありました。
DCMXというのは、もし起こったら、保険会社が責任をとることになるのでしょうか。
わたしの事例のように、お客の事情でDCMXということもあるとは思いますが。
とにかく、DCMX状態が長く続かないよう、会社としてはがんばらなければなりません。
消費者も会社もDCMXについて気をつけていれば、おそらくだいじょうぶなのではないでしょうか。DCMXというのは、実は、かなり困った問題なのではないかと思うのですが。
実はも何も、DCMXというのは、かなり困った問題なのではないかと思いますが。
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