基本的にはNTTドコモの携帯電話を所有している人に関しては、
デメリットはないと考えて良いでしょう。

ちなみにDCMXのカードのデメリットを挙げるとすれば、
クレジットカードを所持するリスクです。もちろん、これはDCMXのカードに限らず、
全てのクレジットカードに共通するリスクになりますが・・・

ドコモポイントがたまるDCMXのETCは便利で、毎週日曜日にはポイントが3倍になります。

つまり、通行料金のお支払い専用カードがDCMXのETCで、有料道路を利用するごとにドコモポイントがたまるようになっています。
一方、DCMXは、18歳以上から申し込みが可能で、利用限度額は20万円以上と設定されています。換言するなら、iDとして提供されるクレジットサービスの中で、NTTドコモの発行するクレジットカードを利用する場合のサービスがDCMXになります。
そして、DCMXで提供されるサービスの中には、miniがあるので、2種類あることになります。
利用額に応じてドコモポイントがたまるDCMXのETCは便利で、毎週日曜日にはポイントが3倍になります。
そして、DCMXのETCでたまったポイントは、還元額として交換することもできます。
これに対してDCMXは、NTTドコモ自身がクレジットカードを発行して、クレジットサービスを提供するというものなのです。また、NTTドコモでは、DCMXの他、特定のクレジットカード会社のクレジットカードを携帯電話から利用可能にするiDサービスも実施しています。

DCMXのETCは、ケータイの通話料などでためたドコモポイントともいっしょに使えるので、とても便利でお得になっています。
そして、DCMXの料金は、携帯電話の基本使用量とは別に請求される形になり、分割払いなどもできます。DCMXというのは、NTTドコモが提供する、携帯電話を利用したクレジットサービスになります。
また、DCMXのETCでは、事前にETCマイレージサービスに登録されたETCカードでの支払いに応じて、ETCマイレージサービスのポイントもたまります。
基本的に、DCMXのETC は、カード会員であれば、ほぼ無審査で発行されると思ってよいでしょう。
そんな中、最近人気なのが、DCMXのETCで、これは、有料道路の料金所をノンストップで通行できるというものです。

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