基本的にはNTTドコモの携帯電話を所有している人に関しては、
デメリットはないと考えて良いでしょう。

ちなみにDCMXのカードのデメリットを挙げるとすれば、
クレジットカードを所持するリスクです。もちろん、これはDCMXのカードに限らず、
全てのクレジットカードに共通するリスクになりますが・・・

要するに、DCMXが、携帯の料金に応じてポイントがつくだけではなく


DCMXは、ドコモが発行するクレジットカードで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
そして、DCMXの支払い限度額が最低20万円となっている場合、これは1ヶ月に20万円まで使えるという意味なのでしょうか。
その際作ったDCMXのカードには、VISAという表示が付いています。
買い物をした売上や請求データについては、VISAを経由してDCMXに送られてきて、請求され、引落されることになります。
つまり、DCMXでは、1ヶ月に20万円までは使えるということではなく、カードに対して20万円まで使えるということを示しています。
要するに、DCMXが、携帯の料金に応じてポイントがつくだけではなく、買い物にも使えるのなら、もっとポイントがたまると言うことになりますよね。
そうすると、5/10の引落が済むと、DCMXのカード限度額の枠が戻るのですが、引落がまだの場合は、新たな買い物はできないことになります。DCMXは、クレジットカードとして使えるのでとても便利なのですが、ドコモの携帯を買ったときに作った場合、普通のクレジットカードとして買い物できるのでしょうか。また、ネットショップなら、利用ガイドなどにより、DCMXの取り扱い提携ブランドの一覧が記載されているので、すぐにわかりのます。
しかし、DCMXの発行会社はあくまでもドコモであるということを忘れてはいけません。
実店舗なら、レジ周りに取り扱っているクレジットブランドのステッカーが貼ってあるので、DCMXが使えるかどうかがすぐにわかります。
基本的にDCMXは通常のクレジットカードとして利用することができるだけでなく、オンラインゲームでも利用できます。
大体、勘違いしている人が多いようですが、VISA=三井住友カードではないので、DCMXと混同しないようにしなければなりません。
ただ、DCMXの返済方法を分割払いやリボ払いにすれば、所定の分割金額または定額での返済になるので、返済分だけ枠が戻ることになります。
ただ、本人認証サービスについては、DCMXでは対応していないので、利用することはできません。

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