DCMXのカードのデメリットとは

DCMXには、法人名義で使用できるものもあり、法人名義でつかえるカードがあります。
しかし、ホームページを見る限りでは、法人のDCMXについては、あまり詳しく書かれていません。
基本的に法人が銀行のDCMXを申し込み、発行してもらうには、条件が必要になります。
VISAデビット機能付きのDCMXは、普通預金口座残高の範囲内で利用できるもので、借入機能はありません。
ただし、法人のDCMXについては、代理人用カードのみの発行はできないので注意が必要です。
法人の1日あたりのDCMXのATM限度額は、本人用、代理人用カード共に、同じ利用限度額になります。
16歳未満の人は、VISAデビット機能の付いていないDCMXを申し込むことになります。
つまり、通常手数料がかからないDCMXでも、法人の場合は、手数料が必要になります。
加盟店での取引に法人のDCMXは利用することができますが、法人の発行手数料として1枚につき1,050円かかります。
DCMXを法人が利用する際、注意しなければならないのは、利用限度額を高額に設定している場合です。