デビットカードの魅力とは

そんな中、最近、デビットカードの元祖と言われているアメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードの年会費がさらに値上げされました。
これまででも年会費はかなり高かったのですが、センチュリオンのデビットカードの年会費は倍にまで引き上げられたのです。
人気の高いセンチュリオンのデビットカードの年会費が、4月から大幅値上げになってしまいました。
センチュリオンデビットカードの年会費は、驚くなかれ、何と36万7500円となっています。
デビットカードの年会費は、様々ですが、やはり、アメリカンエキスプレスセンチュリオンカードがダントツです。
他の国のデビットカードの年会費を見ると、30万円台というのは普通で、日本で値上げされたのは仕方のないことなのです。
今回のデビットカードの年会費の大幅アップにより、今後の日本でのカードの発行の行方が見守られています。
セブンヒルズワールドカードのデビットカードの年会費は、15万7500円となっていて、これまた軽く10万円を超えています。
年会費で次に高いのが、これはデビットカードではありませんが、ダイナースクラブプレミアムカードの10万円です。
このことで、デビットカードのステータスはさらに上がり、ますます高嶺の花になってしまいました。

デビットカードでセンチュリオンの年会費はこれまで 16万8000円だったのが、2倍以上の36万7500円になりました。

デビットカードの年会費は会社によってかなりバラつきがあり、JCBザクラスカード　は5万2500円です。