わたしは結婚をしたことがありませんので、
デキ婚の離婚率については何も言えませんが、もし統計を取られていれば、
データは嘘をつかないでしょうから、デキ婚の離婚率がわかると思います。

デキ婚じゃない結婚の場合でも子どもができた後では、
あまり変わらないような気もしますが・・・
デキ婚の夫婦が必ず離婚するというわけではないので、
最終的にはその人達の問題なのでしょう。

デキ婚倫理は人気なんです


倫理というのは、単に一般の道徳だけでなく、デキ婚においても、認められるべきものなのです。
性交渉は、肉体的に男女共に性感染症の危険がありますが、女性は妊娠のリスクもあるので、デキ婚では、そうしたことも配慮しないといけません。

デキ婚で、肉体的関係を優先すると、人口中絶する可能性が高くなり、強いては、それは不妊症の原因にもなります。
そうしたことから、今一度、大人は、若者のデキ婚について、正しい倫理感を教える必要性があると言えます。
感情のみで、デキ婚を続けると、結果的に、相手や子孫に不当な不利益を与える恐れがあるので、倫理感を持つということは、非常に大切なことです。
知性的な倫理のある結びつきがないデキ婚は、簡単に壊れやすく、それは、人間は感情に流されやすいことをも指摘しています。

デキ婚は、倫理を持ち合わせた人間でないと、誰とも交際する資格がないと言ってもいいくらいです。
恋の部分だけに頼った倫理のないデキ婚は、長くて3年も持てばいいほうでしょう。
人間としての正しい倫理観を持っていないと、どんなデキ婚の形であっても、いずれは破綻する恐れがあります。
お互いの人間の意思による支えがないデキ婚は、肉体的魅力を失った後は、一気に崩壊する危険性があります。
特に、10代のデキ婚は、倫理に欠けていることが多く、高校生などは、大半の子が、性交に許容的であるというデータが出ています。
最近の若者は、婚前のデキ婚をおおっぴらに容認する風潮がありますが、それは倫理の欠如とも受け取れます。
結婚する気の無い相手と簡単にデキ婚で、婚前交渉が出来る人は、倫理感の無い人の表れかもしれません。
倫理観念のないデキ婚といのは、よりよい関係を築けないことを意味しています。
倫理のない人間は、正しいデキ婚を築いていくことはできないのです。

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