わたしは結婚をしたことがありませんので、
デキ婚の離婚率については何も言えませんが、もし統計を取られていれば、
データは嘘をつかないでしょうから、デキ婚の離婚率がわかると思います。

デキ婚じゃない結婚の場合でも子どもができた後では、
あまり変わらないような気もしますが・・・
デキ婚の夫婦が必ず離婚するというわけではないので、
最終的にはその人達の問題なのでしょう。

デキ婚のブログの掲示板です


しかし、デキ婚のそうしたブログを見ると、そのほとんどは、交際そのもののことではなく、我が子のハートが掴めないことの悩みが大半です。
話題になっているデキ婚のブログでは、特に我が子の交際についての親の不安な気持ちがよく紹介されています。
親もデキ婚については、中々オープンには話にくいので、子供は、そうしたブログなどを読みながら、親の気持ちを理解していくべきでしょう。
しかし、デキ婚というのは、考え方次第で、いきなり、悪いことと決めつけるのは問題があります。

デキ婚というのは、何となくその言葉に含んでいる重みというものが感じられるので、この言葉を聞くだけで、妙に意識したりします。
この言葉自体は、お堅い感じがしますが、恋や愛などという言葉より、デキ婚は、なんとなくそそられる感じがします。
こうした気持ちは、よくブログなどでも取り上げられているので、デキ婚という言葉には、ある種の魔力が秘められているのかもしれません。
そうしたことから、親たちは、デキ婚という言葉にについて、我が子に対して過剰に反応しがちになります。
親というのは、自分の子に対しては、デキ婚は、必要以上に警戒するもので、これは親だから仕方ないのかもしれません。

デキ婚に関しては、あまり逃げ腰にならず、むしろ、若者に対しては、積極的に指導していく必要があります。
生徒のデキ婚については、教師が強く否定するわけにはいかないので、その分、正しく指導していく必要があります。
大人にはデキ婚をいたずらに敬遠するのではなく、性交渉について指導する役割があるからです。
この頃は、一番性的に興味を抱く時期なので、デキ婚という言葉に敏感に反応しても仕方がないのかもしれません。
やはり、若い頃のデキ婚であっても、得るものは多くあるということに気付くべきでしょう。

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