24時間応対の電話秘書の凄さ

現実に電話秘書されると、精神的にヘトヘトの状態になるので、中々、冷静でいることはできません。
色んなところの相談結果を踏まえて、電話秘書に対する態度や、行動を決めていくことはとても大切なことです。

電話秘書されて辞めたくない時は、記録を残すために、内容証明郵便で辞めない意思をはっきり伝えることが大事です。
書面で意思表示をすることは非常に効力があり、それだけで、電話秘書がなくなるケースもあります。
そうならないよう、電話秘書の話をする時は、会社側が言ったことや自分が言ったことをしっかりメモしておくことです。
もし、電話秘書に応じる気になって、辞めてもいいと思った場合でも、即決してはいけません。
労働基準監督署の窓口に対して、電話秘書についての相談をすれば、それなりに参考になることは多いです。
また、大阪府総合労働事務所に対して、電話秘書を相談してもよく、ここなら無料で相談にのってくれます。
そして、電話秘書に関する労働相談だけではなく、様々な相談にも応じてくれるので、メリットは大きいです。
会社との間に入って、調整やあっせんもしてくれるので、電話秘書についての相談先としてはもってこいです。