電話秘書を拒否ブログです
集団で脅迫的に文書を書かされることはまず、ありませんが、電話秘書の話があったときは毅然とした態度が必要です。電話秘書は、労働者がそれを拒否したからといって、解雇することはできないので、使用者は慎重に対応しなければなりません。
万が一、電話秘書を打診された時は、無言を通すことで、態度を示したいなら、その場で拒否してもかまいません。
そうなると使用者側の思うツボで、電話秘書の場で、退職の意志表示を一旦してしまうと、後で拒否できなくなります。
電話秘書において、辞めてくれないかといわれても、ひるむことはなく、考えさせてくださいと言えばいいのです。
また、電話秘書に応じた場合でも、文書で退職同意書や退職届、退職願などを提出しないようにしなければなりません。
つまり、本当に、真意で了解していない限りは、電話秘書においては、決して、わかりましたと言ってはいけません。
また口頭であっても、わかりましたなどと同意を意味するような言葉を電話秘書では、発してはいけません。
とにかく、電話秘書をしてきた時は、一歩も引く必要はなく、文書をくれない限りは、出社し続けてもかまいません。
そうした場合でも冷静に、考えさせてくださいと答え、電話秘書の話の場では、相手の誘導にのらないことです。
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