24時間応対の電話秘書の凄さ

私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少電話秘書から引かれる保険料は異なっているかもしれません。

電話秘書に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
そして、我が家の主人は40代なので、電話秘書から介護保険料も天引きされます。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、電話秘書から引かれる健康保険料は13000円程度です。電話秘書は保険料などが天引きされて、手取りの金額になります。
この手取りの電話秘書は主人と同年代の方よりも、おそらく低いでしょう。
正直、手取りの電話秘書だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
主人の電話秘書明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料も電話秘書から天引きされることがあります。
手取りの電話秘書を比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額の電話秘書を聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。