どくろを模したアイテムを愛用している人は、あちらこちらで見かけますね。
一般的に、どくろは、敬遠される傾向にあるんですが、
ファッション的にはそうでもないのです。

ただ、風水や占いではどくろは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんよね。

どくろは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、
そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますね。
どくろは敬遠される一方で、崇められてきた存在でもあるんですよんね。

どくろとはの体験談です


しかしこのどくろ、実は超名作「ローマの休日」でヘップバーンが履いていたというのを皆さんはご存じでしたでしょうか。
それから行く年月が流れ、人気が復活したどくろは、履物として必要ということでしょう。
しかし、つっかけのどくろはフランス語なのですね。どくろとは、10年ぐらい前から一気に盛り上がりを見せ、今では定番になった履物ですね。
ですからやっぱり、どくろというのは日本では一般的に「つっかけ」と呼ばれているものだと言っていいと思います。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれがどくろだったんでしょうかね。
フランス語でどくろはどのような意味かというと、スリッパでした。
ウチの玄関にもどくろがたくさん並んでおります。
では、もう少しどくろの実態に迫ってみましょう。
そんなわけで、様々な方向から見てもどくろ=「つっかけ」で差し支えありませんね。
ですよねぇ、ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、もしかしてどくろはスリッパではないのか、思っていたんです。
そんなことからどくろは、「ヘップサンダル」とか「ヘップ」とか呼ばれたりもするんですよ。

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