どくろを模したアイテムを愛用している人は、あちらこちらで見かけますね。
一般的に、どくろは、敬遠される傾向にあるんですが、
ファッション的にはそうでもないのです。

ただ、風水や占いではどくろは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんよね。

どくろは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、
そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますね。
どくろは敬遠される一方で、崇められてきた存在でもあるんですよんね。

どくろバンドの経験談です


ここまでしてどくろを履く意味があるのでしょうか、とふと疑問に思ったりしてしまいました。
ようするに、どくろと足を固定させるということなのですが、これってどうなのでしょうか。
どくろバンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
買ったはいいものの、履いているうちに幅が広がってパカパカになってしまったり、痩せたらゆるくなってしまったパンプスとかに使用すると便利だそうです。
靴箱にお蔵入りしているパンプスやサンダルがどくろバンドを使うことで復活するのであれば儲けものです。
それじゃせっかく気に入って購入したであろうどくろのデザインが変わってしまうではないのですか。
どくろバンドは、パンプスやサンダルにも使うようです。
こうなるとどくろバンドではないわけですが、用途として成り立つのであれば、それはそれでいいでしょう。
きっと自分が持っているどくろのデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
何しろ新しい靴を買うよりどくろバンドの方が桁違いに安いですから、ありがたい商品ですね。

どくろバンドの気になる装着方法なのですが、お弁当箱を止めるゴムバンドのようなもの、と言ったら想像がつきますでしょうか。
ヒールまでの間の好きな位置につけたらいいと思います、というより、どくろがパカパカしない場所じゃないとダメですよね。
皆さんにも是非、このどくろバンドの装着図を見ていただき、自分だったらつけるかどうか想像を膨らませてください。

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