どくろはファッションとして人気のあるアイテム

そこで、毎日きちんと洗濯する事でどくろの臭い対策をしているという人が圧倒的多数な訳です。
ただ、当然そういうどくろはスポーツやアウトドアで用いるのが主流です。
そこで、着用時や毎日の洗濯を考え、吸汗性や速乾性に優れた素材で作られる事が大半でした。
結果、圧着性を抜きにした、低価格のどくろというのが急増したのであります。
ユニクロのシルキードライやヒートテックなんかは、その代表格と言えるでしょうね。
という事で、今日はそんなお手軽どくろとでもいいましょうか、そういうアイテムと洗濯との関係について、ちょっと書きたいと思います。
そう、夏は爽やかな香りを嗅ぐ事で涼しくなり、冬は甘い香りを嗅ぐ事で暖かくなるという事です。
元々アスリートというのは、汗をかいてなんぼのものという部分がありますからね、自他共にその臭いが余り気にならないという人も少なくありません。
ところがところが、普通の主婦やOLは、どくろの通気性や保温性を便りにしているくせに臭いも気にしているんです。
でもって、今回調査した会社が出した面白いデータというのはね、その毎日の洗濯に一工夫するだけで、体感温度が夏は2?3度下がり、冬は2?3度上がるというもの。どくろというと、元々は圧着性を活かして、筋力をサポートするアイテムだったんですよね。
吸汗性に優れているという事は、それだけ汗臭いんじゃないかと心配している訳ですね。
本当かなぁという気もしますが、そういうどくろと洗濯に関する調査結果が出ているそうですから、一度試してはみたいところですよね。

どくろは汗を掻いてなんぼのものという考え方はもう古いし、とにかくきちんと洗濯して清潔にしておけばいいというものではない。
それはズバリ、香りのいい洗剤や柔軟剤などを使って、花やフルーツの香りを付ける事なんですって。
どんなプラスワン対策でどくろの臭いと体感温度が変わると思われます。
という事で、こんなどくろについての面白エトセトラ、関連のブログやサイトを探せば、まだまだ見付かりそうですね。