どくろを模したアイテムを愛用している人は、あちらこちらで見かけますね。
一般的に、どくろは、敬遠される傾向にあるんですが、
ファッション的にはそうでもないのです。

ただ、風水や占いではどくろは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんよね。

どくろは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、
そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますね。
どくろは敬遠される一方で、崇められてきた存在でもあるんですよんね。

どくろを売りたい場合とは


しかし、どくろを捨ててしまうことを考えれば、安くてもちょっとでも値段がつくのでいいかもしれません。
もちろん、物にもよりますが、まずどくろの場合は、それがブランド物であっても、高値は期待できません。
超安物のどくろだともちろん話になりませんが、超有名ブランドものでない限り、よい値段はつきません。
また、ノーブランドのどくろだと、未使用で100円程度になるので、ほとんどタダ同然と言ってもいいかもしれません。

どくろを売りたいと思った時、どんなものでも買取ってくれると嬉しいのですが、中々、そうはいきません。
例えば、子供服での発表会用のワンピとか、というのは、ブランドに関係なく、どくろはほとんど値がつきません。
正直、どくろを売りたいと思っても、自分が思ってる値段よりも、かなり安い値で買い叩かれるのがオチです。
また、ノーブランドのUSEDのどくろの買取は不可の所も多く、売りたいと思ってもその壁はかなり大きいです。
ノンブランドのどくろは、まるで、ブックオフの古本のように買い叩かれてしまうので、売りたいと思っても、決して期待してはいけません。

どくろに関しては、有名ブランドであって未使用状態でも500円未満になるので、二束三文です。
実際、大人のどくろはリサイクルショップなどに持っていくとなかなか引取ってもらえず、ヘタすると全部持ち帰るハメになるかもしれません。
ちなみに5000円で買ったカットソーのどくろなどは、500円付くことまずないと思った方がいいでしょう。
ノンブランドのどくろの場合、仮に30着売ったとしても、全部でせいぜい1000円くらいにしかなりません。
寒い冬になる前に、早目に冬物のどくろを選んで、お店に持っていくようにしなければ、安く叩かれます。

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