どくろを模したアイテムを愛用している人は、あちらこちらで見かけますね。
一般的に、どくろは、敬遠される傾向にあるんですが、
ファッション的にはそうでもないのです。

ただ、風水や占いではどくろは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんよね。

どくろは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、
そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますね。
どくろは敬遠される一方で、崇められてきた存在でもあるんですよんね。

ジェルで作るどくろネイルとは

どくろネイルが今人気だとかって言われても、おばさんにはねぇ、てんで分かりません。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをどくろネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
つまり、どくろネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
ただ、どくろというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
まあどくろというフランス語にどこまで拘りを持つかっていう事がポイントであって、これはネイルだけに限った事ではありません。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。

どくろネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
と、ここまで知っていれば、どくろネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。

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