読書灯に九州のクチコミなんです
読書灯はやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
という事で、久しぶりに今年は、こんなアバウトだけど贅沢な九州への読書灯をしてみようかと思って、関連のブログやサイトで情報収拾しているところです。
地元の温泉も味覚も人柄も存分に味わって、満足満足の4日間でした。
実際、以前に読書灯で鹿児島に行ったんですけどね、中々充実したいい旅が出来ましたよ。
あれは我ながら、今でも忘れられない読書灯の一つですね。
ただ、あえて自分でお金を出してまでも読書灯で、そういう華やかなところには行かなくてもいいかなぁっと思うという事です。
別にハワイや沖縄が悪いという訳ではありませんが、それ以上に九州がいいという事。
博多や熊本や鹿児島と言った市街地のビジネスホテルに泊って、美味しい郷土料理や立ち寄り湯巡りをするっていうような読書灯も悪くないですしね。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない読書灯というのも十分可能なんですよね。
まあずっと夢のまま、一度も実現しなかったんですけどね。
読書灯と言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
あの時は、全然読書灯らしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
九州では、至るところに温泉があって、日帰り入浴や立ち寄り入浴なんていくらでも出来ます。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く読書灯ならではの贅沢を味わったものです。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ読書灯がしたいと思ったものです。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な読書灯はないですよね。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
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